待ってるボーイのインフルエンサーへの道のり

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間違ったお金の使い方 3選

どーも!待ってるボーイです!
今日は前回予告した間違ったお金の使い方についてお話ししようと思います!
これが前回の記事です。ぜひ読んでください!
matteruboy.hatenablog.com
皆さんは「これは間違ったお金の使い方したなぁ」という経験はありますか?
もちろん僕はあります。
今回は今後、間違ったお金の使い方をしないようにお話ししようと思います
今回、お話しするのはあくまで個人的な意見です。
これも間違ったお金の使い方では?と思った方はコメント、DMお願いします!
では、本題の前に買い物の基本的な考えについてお話しします!

〇買い物の基本的な考え

まず、皆さんが買い物する際、買うor買わないの判断はどこでしますか?
値段で決める人、機能性で決める人、見た目で決める人さまざまだと思います
僕はコスパ(コストパフォーマンス)で決めています。これが一番合理的で正しい選択だと考えています。
ちなみに買い物におけるコスパとは、コストによる付加価値のことです。
この考えについては1で詳しく説明したいと思いますので、ぜひ最後までお読みください。

1.付加価値を考えない

これについてはわかりやすいように例を用いて説明しますが、
説明の前に買い物に置ける付加価値について説明します。
10万円のブランド物の財布があるとします。これは一般的には高い部類だと思います。
そんな中、安い財布は500円以下くらいから販売されています。
ここで考えるのは、500円の財布と10万円のブランド物の財布では何が異なるのかです
ざっと考えられるのは、耐久性、素材、デザイン性の良さ、ブランド力くらいだと思います。
ここで言うブランド力とは誰かに見せた時などに「良いブランドの物使っているなぁ」と思われたり、
自分がよいブランドの物を使っていることで心理的に良い影響をもたらすことです

この商品ごとのステータスの違いの量が買い物における付加価値です。

買い物における付加価値についてまだわからなくても大丈夫です。
例を見ると理解できると思います。ということで、まず例1について考えてみましょう。

【例1】

500円の財布と5万円の財布、10万円のブランド物の財布があります。
それぞれの財布のステータスはこのようになります。
〇500円の財布       耐久性1 素材1 デザイン性の良さ1 ブランド力1
〇5万円の財布        耐久性2 素材2 デザイン性の良さ2 ブランド力2
〇10万円のブランド物の財布 耐久性3 素材3 デザイン性の良さ3 ブランド力3
数字は大きければ大きいほど良いということで仮定しています。
皆さんはどの財布を買いますか?
金銭的な余裕がある人は10万円のブランド物の財布を買い、金銭的な余裕がない人は500円の財布を買うと思います。
これは当然の結果だと思います。
次に例2で考えてみましょう。

【例2】

次に財布のステータスを変えたいと思います。
〇500円の財布       耐久性2 素材2 デザイン性の良さ2 ブランド力1
〇5万円の財布        耐久性3 素材3 デザイン性の良さ3 ブランド力2
〇10万円のブランド物の財布 耐久性3 素材3 デザイン性の良さ3 ブランド力3

この場合どの財布を買いますか?
まずは500円から5万円の財布に変更するとしましょう。49500円費用が多くかかります
その49500円と引き換えに、耐久力、素材の良さ、デザイン性の良さ、ブランド力のすべてが1ずつ上昇します。
買い手の金銭事情によりますが、500円→5万円の財布に変えることによるコスパは比較的良いと思います

次に5万円の財布から10万円の財布に変えるとしましょう。5万円多く費用が多くかかります
その5万円と引き換えブランド力が1上がります
これはコスパが悪いと感じませんか?
もちろん買い手が財布のどこに重きを置いているのかによって変わります。
ブランド力に重きを置いていて、5万円多く払うことでブランド力を上げることが出来ると考えれば10万円の財布を購入するでしょう。
しかし、これは一般的にみるとコスパが悪いです。

この2つの例で僕の言いたいこと理解していただけたでしょうか。
まとめると
「追加的な費用を加えることで得ることが出来る付加価値を考えて買い物をしないとそれは間違ったお金の使い方だよ」
ということが言いたかったわけです。
あまり納得できなかった場合はコメントください!

2.不要物の購入

これは皆さんもご存知の間違ったお金の使い方ですよね。
何かを買っても、一度も使うことなく捨ててしまうとか、買っても食べることなく捨ててしまうなど、、、
非常にもったいないですよね!
何かを買う際は自分にとって本当に必要かよく考えたうえで購入しましょう

3.詐欺

詐欺は詐欺に引っかかることを指しています。
詐欺も2の不要物の購入の一部かもしれませんが、
皆さんには決して引っかかってほしくないということで分けさせていただきました
当然のごとく詐欺も間違ったお金の使い方です。
詐欺に引っかかっていいことはありません。
詐欺で得たお金は次の詐欺に使われたり、詐欺者の生活に使われるでしょう。
本当にいいことがないと思うので、細心の注意を払いましょう

おわりに

以上が間違ったお金の使い方3選です。
こんな考え方は当然だよという方がいらっしゃったかもしれません。
そのような方は今まで通り賢いお金の使い方をしてほしいと思います。
もし、1つの要因だけで買い物をしていたという方はぜひこの考え方を取り入れてみてください!

最後に宣伝です。
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そして、書いてほしい題材があったらどんどんコメントお願いします!